HIBINOKI BLOG

「日々の木ブログ」  
「インドホリック」旅音
インドホリック

旅音さんが新刊を出しました。
前回の中南米編につづき、今回はインド編です!!

「インドホリック インド一周一四二日間」
旅音 著 / 1,800円(税別) / ブルース・インターアクションズ 発行

今回も写真がキレイだし、こんな世界があるのかと驚くことも多く、
また、有名な観光名所も、ひと味違った趣、醍醐味、楽しみ方を教えてくれる。

特にわたしの気になった地域があって、それは北部のチベット文化圏。
自然の雄大さと、人々の心の温かさが、深く深く入っていくほどに比例して大きくなり、
その世界のすべてが美しく輝いているようで、、ゴンパと自然が融合して奇跡的な光景。
こんなとこ、こんなとこ、、いつかゆっくり巡ることができたら幸せだな。
・・・まるで夢の世界だな。

チベット文化圏だけでなく、インドの多面性がこの一冊に凝縮されている。
いわゆる雑然としたインドも、南国のインドも、様々な宗教も、聖地も、街も、人も、
嘘偽りなくすべてが愛すべき本当のインドであると教えてくれる一冊。
とりあえずは、気になっっているインド南部の食べ物「パロタ」を食べてみたいのと、
チャンド・バオリーが舞台になっている映画「落下の王国」を見てみようと思う。

そんなことで、、ちょっとインドホリックになりつつあります。

旅音のサイト:http://www.tabioto.com

| ヴェアスゴ | 映画・本 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
映画「チャンドマニ」
大学の先輩でもある亀井岳監督の映画「チャンドマニ」の試写会に行ってきました。

現在のモンゴルを舞台にした様々な伝統音楽と2人の旅が交差するドキュメンタリードラマ。

日本人が撮ったとは思えないほど、土着的な感じがする映画。
それもそのはずで、亀井監督は映画を撮る前から何度もモンゴルに旅していて、
スタッフや俳優などの映画に関わる人々は、その時に出会った仲間のような存在。

だから、この空気感が生まれたのだろうし、、逆に、そうでなければ生まれ得ない。

真実と虚構とが入り交じっている点も、この独特の空気感を作り出しているのだと思う。

遊牧民の生活やモンゴルの自然も印象深いのですが、
所々に織り込まれているモンゴルの伝統音楽やホーミーの名人による演奏がさらに良くて、
、、かなり見入ってしまいました。


2010年3月20日(土)より渋谷アップリンク他、全国順次公開!!


| ヴェアスゴ | 映画・本 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「塗師屋のたわごと」山本英明
 最近、友人より薦められて、尚かつ頂いてしまった本「塗師屋のたわごと」
著者の山本さんは福井県鯖江市の漆の塗師。
本の内容は、「人生、それはすべてうるしの中にある。」と始るように、
仕事とは何か、職人の誇りとは何か、などの話しが面白い!!
だけど、その裏には一貫した想いがあるように感じる。

山本さんが塗師屋の跡を継ぐかどうか迷っている時期に、
近所のぐうたらおやじに言われた言葉、、それは、
「山一漆器店ののれんはお前さんが守るだろうと、まわりはみんな、
見ていたんでないかの」「よう考えてみよや」・・・
跡を継ぐのが当たり前や!そうせなあかん。と言われたら反発していたが、
この何とも言えぬ言葉が妙を得ていて、だんだんと重く感じられた。
かたわらで見守ってくれている他人の視線の温かさについて考えた。
・・・という風に言っている。

この「よう考えてみよや」という思いがすべての話しから伝わってくる。
タイトルからして「たわごと」と言っているのだから、、、
この本も鵜呑みにするなよ!自分で考えてみよ!
と言われているような気がする。

何が正しいのかを考えずに適当にやるのが悪い。
それを、ごまかしたり、イカサマをしたりするから悪い。。。
伝統や技術を大切にするのが良いのかというと、そうでもない。
改善方法を考えなかったり、今の買い手の要望を聞かないやり方は正しくない。
これらもまた、「よう考えてみよや」・・・ということ。

読み終わって心に残ったこの言葉、、、「よう考えてみよ」
子供の頃からよく言われていたことを突如思い出した。
そして、自分の父親が山本さんに似ていることに気付いた!
私の父は・・・他人も呆れる位めちゃくちゃガンコ親父です。
だからこそ、正しいと思うことには信念を持ってやっている。
そういう意味では嫌というほど色々と学ばせてもらいました。

「塗師屋のたわごと」山本英明

| ヴェアスゴ | 映画・本 | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
旅音の本「中南米スイッチ」
旅音(たびおと)という旅人たちがいます。

先日、「中南米スイッチ」という本を出されました。 
メキシコ〜アルゼンチンまで中南米の殆どの国を1年間に渡って旅をした本です。

本の内容は、景色や町の様子・人々・食べ物の写真が多く、そして文章も面白い。
要所要所に地図が出てきて、本当に旅をしているような気分が楽しめます。

旅行中から日々の出来事をブログに記していたのが、そのまま本になったので、 
ものすごいリアルなんです。
芸能人がカメラクルーを引き連れて旅をすると少し嘘くさくなる気がするんですが。
(あ!外国のカメラだ!って、住人も普通の対応と違ってくるのは当然で・・・) 
でも旅音の本は、その国の人々の話がリアル!で面白い!

読み終わった後に殆どの人が旅行に行きたくなる本です。
それに、中南米を旅行しようと思っている人にはガイドブック的にも使えます。
あと、旅行に行くときに必要なものまで載ってますよ。

中南米スイッチ 気ままな中南米旅行記
旅音 著 / 1,700円(税別) / 新紀元社 発行


旅音のサイト:http://www.tabioto.com
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